中古車専用の保証制度「カーセンサーアフター保証」で安心のカーライフを

カーセンサーでは、中古車専用の保証制度としてカーセンサーアフター保証というサービスを独自に提供しています。保証の概要や加入方法、実際に加入している人の声などを交えながら解説します。

カーセンサーアフター保証の概要

カーセンサーアフター保証は、カーセンサーが独自に提供している中古車専用の保証制度です。

どんなに状態が良い中古車でも、機械である以上いつ故障が発生するかは分かりません。

近年、車の高性能化や複雑化、そして部品の価格高騰なども進み、高額の修理費用が必要になるケースが目立っています。

いざ故障が発生してしまった、そんな時に「加入しておいて良かった」と思えるのがカーセンサーアフター保証です。その概要を見ていきましょう。

※カーセンサーアフター保証の特長1「保証範囲」

まず着目したいのは、保証範囲の広さです。カーセンサーアフター保証では、業界最多水準となる237項目にもおよぶ部品について保証が適用されます。

エンジン機構(79項目)
動力伝達機構(36項目)
ステアリング機構(14項目)
ブレーキ機構(14項目)

など、車の基本的かつ重要な機構についてしっかり保証されているほか、シートベルトやエアバッグなどを含む乗員保護機構(7項目)、故障しがちなエアコン機構(25項目)や電装装備品(34項目)も保証対象になっています。

そのほかにも、快適で安全に走行するために重要な前後アクスル機構(19項目)、修理費が高額になりがちなハイブリッド機構(9項目)まで、中古車ユーザーの不安を解消してくれる保証範囲の広さを実現しています。

※カーセンサーアフター保証の特長2「保証料金」

カーセンサーアフター保証の保証料金(加入料金)は排気量や初度登録からの経過年数、走行距離、保証期間などによって細かく分類されており、カーセンサーアフター保証料金表から確認することができます。

軽自動車(5年未満、7万km以下、半年)10,800円から、輸入車(13年未満、7万km以下、2年)487,620円まで312パターンに分類されていますので、自分の中古車が該当する保証料金が探しやすくなっています。

なお、一部加入できない車種などもありますので、詳しくはカーセンサーアフター保証対象車を販売している販売店にご確認ください。

※カーセンサーアフター保証の特長3「走行距離」

保証が充実していても、保証期間内の走行距離が制限されてしまえば、せっかくのカーライフを存分に楽しむことができません。

その点、カーセンサーアフター保証は保証期間内の走行距離が無制限に設定されていますので安心です。

また保証期間も国産車は半年~最大3年、輸入車でも半年~最大2年と長期保証が可能になっています。もし加入期間に迷った場合は、次の車検まで含まれる期間を選んでおくと良いでしょう。

※カーセンサーアフター保証の特長4「加入条件」

カーセンサーアフター保証は加入条件が明確で、かつハードルが低く設定されています。

国産車なら初度登録から13年未満で走行距離13万km以下、輸入車なら初度登録から13年未満で走行距離7万km以下という条件を満たすだけで加入対象となります。

そのうえ修復歴ありの中古車でも加入できますので、より幅広い中古車がカーセンサーアフター保証の加入対象になるでしょう。

さらに、カーセンサーアフター保証はすべてのプランにおいて24時間365日対応のロードサービスを受けることができます。こうした安心感も、中古車ユーザーから好評を得ている理由です。

 

カーセンサーアフター保証に加入した人はどう感じている?

百聞は一見にしかず、実際にカーセンサーアフター保証に加入している人たちのリアルな声を参考にしてみてはいかがでしょうか?

カーセンサーでは、カーセンサーアフター保証への加入についてのページで加入者の声を紹介しているほか、もしも車に不具合が起きたらのページでカーセンサーアフター保証修理の実例を掲載しています。

加入者の声を見てみると、ほとんどの人が口を揃えてその「保証範囲の広さ」について満足しており、安心感を得られていることが分かります。

またカーセンサーアフター保証修理の実例では、自己負担だったら約160万円もかかっていた修理費用がなんと0円で済んだという事例を紹介しています。

このケースでのカーセンサーアフター保証料金は約11万円とのことですので、実に149万円近くの修理費用を支払わずに済んだことになります。

どんなに程度が良い中古車でも、「自分は大丈夫」と思っていても、やはり機械である以上いつ、どこで、どんな故障が発生するかは分かりません。

もちろん「加入したけど一度も使うことなく保証期間が終わってしまった」というケースも考えられますが、上記のような実例を目の当たりにすると、やはり加入しておくことで得られる安心感というものは非常に大きいのではないでしょうか?

 

カーセンサーアフター保証への加入方法は?

カーセンサーアフター保証に加入するには、保証の対象となる車を探すことが前提です。

カーセンサーアフター保証対象車の検索方法は大きく2パターンありますが、最も簡単な方法をご紹介します。

1カーセンサーのトップページ上段の「検索する」をクリックして中古車情報一覧に移動

2表示されたページで「カーセンサーアフター保証対象車」にチェックを入れて再検索

以上で、その時点でカーセンサーに掲載されているすべてのカーセンサーアフター保証対象車が表示されます(執筆時点で74,109台の対象車が登録されています)。

具体的な車種などが決まっている場合はメーカー、車名、グレード、年式、走行距離などから絞り込めますし、また販売されている地域で絞り込んでいくことも可能です。

希望する車種が見つかったら、購入時に販売店のスタッフに「カーセンサーアフター保証への加入を希望する」旨を伝え、書類に必要事項を記入し、あとは保証書が送られてくるのを待つだけです。

なお、加入にあたっては「カーセンサー認定(車両品質評価書)」および「法定点検記録簿」が必要になります。詳しくは販売店のスタッフにお尋ねください。

 

カーセンサーアフター保証に加入しておけばいざという時の負担が大幅減!

今回はカーセンサーアフター保証を詳しく解説してきました。

加入者の声からも分かるように「加入している」という事実だけで大きな安心を手に入れることができますし、万が一保証を使う場面になった時も自己負担が大幅に軽減されることになります。

たとえばエンジンの修理に50万円、ミッションの修理に20万円、エアコンの修理に10万円かかり、それらが自己負担となると、その後のライフプランに影響を与えることになってしまいます。

カーセンサーアフター保証に加入しておけば、こうした不安も解消されますし、ロードサービスが付帯することでいつ、どこで発生するか分からない故障への不安も解消されるでしょう。

カーセンサーで中古車をお探しの方はぜひ、カーセンサーアフター保証対象車の購入を検討してみてはいかがでしょうか?