メルセデスベンツAクラスは故障(不具合)しやすい?故障事例や修理費用を徹底解説!

Aクラスはメルセデスベンツが販売する車種の中で、最も小さいサイズのハッチバック型コンパクトカーです。他のモデルと比較すると値段も安価のため、ちょい乗り用に1台という方も少なくないようです。

欧州車は壊れやすいというイメージがありますが、毎日使用する車となると故障箇所や修理費用が気になるところです。

この記事ではメルセデスベンツAクラスのよくある故障事例とその修理費用を徹底解説していきます。

メルセデスベンツAクラスは故障(不具合)が多いのか?

メルセデスベンツAクラスに関する故障(不具合)の声

40代/女性

パワーウィンドウが開け閉めできなくなりました。やはりAクラス、エンジンも力がありません。燃費は街乗りで9km前後、高速で11~12kmでした。小型車ということもあり、もう少し燃費期待していました

50代/男性

私の地域では冬になると積雪が15センチ程になります。購入から3日間使用しましたが、早速故障。フロントブレーキにエアを送るダクトとアンダーカバーの一部が破損しました。特にぶつけたなどの記憶はないため、雪の降らない地域であれば、問題なく利用できるのかな。

30代/男性

旅行中に駐車場から出そうとすると、車が動かない。ドライブに入れてもニュートラルに切り替わる状態で、せっかくの旅行も台無しに。帰宅後、ヤナセに持っていくと電気信号の制御装置が壊れているとのこと。センサーひとつで、全く動かなくなるのは厳しい。

40代/男性

高速走行中に突然タイヤ空気圧異常の警告が表示されました。それからアクセルを踏み込むものの、スピードはあがらず。結局レッカーを依頼し、そのままディーラーへ。原因はドライブシャフトの抜けによるもので、リコール対象とのことでした。

メルセデスベンツAクラスの故障(不具合)が多い箇所

車は工場製品であるため、全く壊れない車というものは存在しません。
メルセデスベンツAクラスに限らず、当たりはずれがあり、どんな車でも故障する可能性があります。

普段から定期点検等はしっかりと行っておくことをおすすめします。

ここでは、メルセデスベンツAクラスに起こりやすい故障箇所をまとめてみました。点検をする際などに参考にしてみてください。

  • パワーウインドウの故障(不具合)
  • ミッショントラブル
  • 警告灯の点灯
  • アクセルを踏んでもスピードがでない不具合

メルセデスベンツが発表しているAクラスに関する故障・不具合・リコール情報

ステアリングコラムモジュールの配線に関する対策(2018年7月5日)

ステアリングコラムモジュールのアース配策が不十分なため、ステアリングコラムモジュールカバーの隙間から異物が侵入した際、当該アースが断線するものがある。そのため、エアバッグの警告灯が点灯し、最悪の場合、帯電した静電気が放電されず意図せずエアバッグが展開するおそれがある。

対象車両

型式 車台番号
DBA-176042(通称A180) WDD1760422J000758~WDD1760422J637181(平成 24 年 7 月 17 日~平成 29 年 7 月 25 日)
WDD1760422V000636~WDD1760422V195470(平成 25 年 12 月 18 日~平成 29 年 8 月 3 日)
DBA-176044(通称A250) WDD1760442J000757~WDD1760442J238551(平成 24 年 7 月 17 日~平成 26 年 3 月 3 日)
WDD1760442V000515~WDD1760442V011572(平成 25 年 12 月 18 日~平成 26 年 4 月 24 日)
DBA-176046 WDD1760462J226433~WDD1760462J405095(平成 26 年 4 月 4 日~平成 27 年 9 月 20 日)
DBA-176051 WDD1760512J381537~WDD1760512J642413(平成 27 年 5 月 13 日~平成 29 年 8 月 3 日)

その他(プログラム)に関する対策(2018年3月29日)

制御プログラム管理サーバの不具合により、特定の日にちに制御プログラムが書き込まれたコントロールユニットにおいて、書き込まれた内容が不適切なものがあります。そのため、

①前後輪の周長が異なった値で設定され、車速が正しく表示されないおそれがあります。
②カーブライトとライトレンジ調整が誤作動し、対向車を眩惑させるおそれがあります。
③車両寸法が正しく設定されず一部の範囲で警告が作動しないため、障害物に気付かずに接触するおそれがあります。
④シートベルトの装着状態が正しく検知できず、警告音が正しく作動しないおそれがあります。
⑤雨量が正しく検知されず、オートワイパの作動速度が低下するおそれがあります。
⑥オートクルーズの速度調整が正しく行われず、設定速度を超過するおそれがあります。
⑦リヤビューカメラが正しく表示されず、後退する際障害物に気付かずに接触するおそれがあります。
⑧車室内からの施錠・開錠等ができないおそれがあります。
⑨スマートエントリーが正しく検知されず、エンストや始動不可が発生するおそれがあります。
⑩車両に合わせた適切な制動力が設定されず、制動距離が伸びる場合や駐車ブレーキ性能が低下するおそれがあります。
⑪後部扉の位置が正しく検知できず、扉が確実に閉まらないおそれがあります。
⑫エコスタート・ストップの不作動または非常点滅灯が点灯しないおそれがあります。

対象車両

型式 車台番号
DBA-176042(A180) WDD1760422V104080(平成 27 年 10 月 19 日)
WDD1760422J014868(平成 24 年 12 月 12 日)

電流リミッタのフューズ追加に関する対策(2017年9月28日)

始動装置において、使用方法に対する評価が不十分なため、エンジン、スタータの内部部品が故障により固着して、スタータモータが回転できない状態で始動操作を繰り返すとスタータの電気回路に過電流が流れ、始動電流リミッタが発熱することがある。そのため、始動電流リミッタの周辺部位が溶損、発煙し、最悪の場合、発火するおそれがある。

対象車両

型式 車台番号
DBA-176042(A180) WDD1760422J381084~WDD1760422J469035(平成 27 年 5 月 13 日~平成 28 年 6 月 7 日)
WDD1760422V088058~WDD1760422V177511(平成 27 年 10 月 18 日~平成 29 年 3 月 8 日)
DBA-176051(A250 4MATIC) WDD1760512J381537~WDD1760512J568209(平成 27 年 5 月 13 日~平成 29 年 1 月 25 日)
CBA-176052(CBA-176052) WDD1760522J381545~WDD1760522J569541(平成 27 年 8 月 20 日~平成 29 年 1 月 25 日)

ブレーキのバキュームラインに関する対策(2017年7月27日)

制動倍力装置(ブレーキブースター)において、バキュームパイプ接続部の材質、バキュームパイプ(接続部を含む)の製造が不適切なため、走行振動やエンジン振動でバキュームパイプ接続部が折損することがあります。そのため、倍力装置が機能せず、最悪の場合、ブレーキペダルの操作力が増大し、制動距離が長くなるおそれがあります。

対象車両

型式 車台番号
DBA-176042(A180) WDD1760422J000758~WDD1760422J113333(平成 24 年 7 月 17 日~平成 25 年 10 月 20 日)
DBA-176044(A250) WDD1760442J000757~WDD1760442J113271(平成 24 年 7 月 17 日~平成 25 年 7 月 5 日)

エアバッグの点火剤に関する対策(2017年6月15日)

エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、製造管理が不適切なため、点火剤が設計通り調合されていないものがあります。そのため、衝突時にエアバックが展開せず、乗員が過度の傷害を負うおそれがあります。

対象車両

型式 車台番号
DBA-176042 (A180) WDD1760422V162478~WDD1760422V164164(平成 28 年 10 月 26 日~平成 28 年 11 月 10 日)
DBA-176051(A250 4MATIC) WDD1760512J530189(平成 28 年 10 月 13 日)

トランスミッションのダブルクラッチに関する対策(2016年9月15日)

オートマチックトランスミッションにおいて、ダブルクラッチの製造が不適切なため、内部部品の溶接強度が不足しているものがあります。そのため、エンジンからのトルクによって溶接部に亀裂が入り、そのままの状態で使用を続けると、溶接部が破断して警告灯が点灯し、最悪の場合、エンジンからトランスミッションへ動力が伝わらず、走行不能となるおそれがあります。

対象車両

型式 車台番号
CBA-176052(A45) WDD1760522J426162(平成 27 年 12 月 15 日)

運転者席用エアバッグに関する対策(2016年6月30日)

特定の運転者席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の吸湿防止 が不適切であった場合、高い湿度の環境下で温度変化を繰り返すと、ガス発生剤が劣化することがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがある。

対象車両

型式 車台番号
DBA-169032(A170) WDD1690321J149518~WDD1690321J572187(平成 17 年 6 月 20 日~平成 20 年 2 月 5 日)
WDD1690322J064875~WDD1690322J743648(平成 16 年 12 月 27 日~平成 21 年 7 月 25 日)
CBA-169032(A180) WDD1690322J871786~WDD1690322J884131(平成 22 年 9 月 1 日~平成 22 年 10 月 13 日)
DBA-169032(A180) WDD1690322J708459~WDD1690322J999977(平成 21 年 4 月 23 日~平成 23 年 12 月 14 日)
WDD1690322K000031~WDD1690322K056563(平成 23 年 12 月 1 日~平成 24 年 7 月 3 日)
DBA-169033(A200) WDD1690332J011086~WDD1690332J619954(平成 16 年 12 月 27 日~平成 20 年 6 月 18 日)
CBA-169034(A200ターボ) WDD1690342J144922~WDD1690342J616130(平成 17 年 8 月 31 日~平成 20 年 6 月 3 日)
-169031-(A180) WDD1690311J247944(平成 18 年 1 月 10 日)
-169007-(A180 CDI) WDD1690071J414012(平成 19 年 1 月 16 日)

横滑り防止装置のソフトウェアに関する対策(2016年2月25日)

横滑り防止装置(ESP)コントロールユニットにおいて、サービス工場での修理等の際に誤ったプログラムが書き込まれたため、ESPの機能及び前走車追従走行装置が適切に作動しないことがあります。そのため、ESP故障時に警告灯が点灯しない他、前走車追従走行装置作動時の車両停止保持機能が作動せず、前車停車時に車両が動き出し、最悪の場合、追突するおそれがあります。

対象車両

型式 車台番号
DBA-176042(A180) WDD1760422J028136~WDD1760422J231938(平成25年1月4日~平成26年2月4日)
WDD1760422V009908~WDD1760422V010121(平成26年3月17日~平成26年3月17日)
DBA-176044(A250) WDD1760442J228380(平成26年2月25日)

ドライブシャフトのアウタージョイントに関する対策(2016年1月21日)

フロント・ドライブ・シャフトにおいて、ホイール側ジョイント部のインナー・レースの加工が不適切なため、耐久性が不足しているものがあります。そのため、そのまま使用を続けると、繰り返しの加速等によりインナー・レースの歯が摩滅し、最悪の場合、タイヤに駆動力が伝わらなくなり、走行不能となるおそれがあります。

対象車両

型式 車台番号
DBA-169032(A170、A180) WDD1690321J149518~WDD1690321J572187(平成17年5月10日~平成20年3月1日)
WDD1690321J149518~WDD1690321J572187(平成17年5月10日~平成20年3月1日)
WDD1690322J708459~WDD1690322J817695(平成21年4月23日~平成22年5月1日)
DBA-169033(A200) WDD1690332J068400~WDD1690332J619954(平成17年2月17日~平成20年6月18日)
CBA-169034(A200ターボ) WDD1690342J144922~WDD1690342J616130(平成17年8月31日~平成20年6月3日)

ドライブ・シャフトのスナップリングに関する対策

ドライブ・シャフトとホイール側ジョイント部のインナー・レースを接合しているスナップリングの形状が不適切なため、走行中の振動によりスナップリングが外れることがある。そのため、走行中にドライブ・シャフトがインナー・レースから抜けて、タイヤに駆動力が伝わらず、走行不能になるおそれがある。

対象車両

型式 車台番号
DBA-176042(A180) WDD1760422J000758~WDD1760422J236592(平成24年7月17日~平成26年3月3日)
WDD1760422V000636(平成25年12月18日)

ホイール・キャップに関する対策(2013年12月17日)

ホイール・キャップが装着されている車両において、ホイール・キャップの形状が不適切なため、各部位の寸法公差との組合せにより前輪のホイール・キャップが自動車の車体から突出しているものがある。

対象車両

型式 車台番号
DBA-169032(A170) WDD1690322J571487~WDD1690322J622658(平成20年3月10日~平成20年8月27日)

ダッシュボードに関する対策(2013年5月23日)

助手席側ダッシュボードの加工作業が不適切なため、エアバッグシステムが衝突を検知して作動した際、エアバッグが適切に展開できないものがある。また、エアバッグ展開時に想定外のダッシュボード破損が起き、最悪の場合、破損したダッシュボードにより乗員が怪我を負うおそれがある。

対象車両

型式 車台番号
DBA-176042(A180) WDD1760422J000758~WDD1760422J020457(平成24年7月17日~平成24年12月12日)

オートマチックトランスミッション(CVT)に関する対策(2012年5月29日)

無段変速機において、製造時の成型処理が不適切なため金属ベルトのチェーン部にバリが発生しているものがある。 そのため、当該バリと金属ベルトのバンドが接触して異音が発生し、そのままの状態で使用を続けると、当該バンドが切れるとともに スムーズに動力を伝達しなくなり、最悪の場合、走行不能になるおそれがある。

対象車両

型式 車台番号
DBA-169032(A180) WDD1690322J935129~WDD1690322J936330(平成23年4月11日~平成23年5月2日)

ドライブ・シャフトに関する対策(2009年10月27日)

フロント・ドライブ・シャフトにおいて、ホイール側ジョイント部のインナー・レースの加工が不適切なため、耐久性が不足しているものがある。そのため、そのまま使用を続けると、繰り返しの加速等によりインナー・レースの歯が摩滅し、最悪の場合、タイヤに駆動力が伝わらなくなり、走行不能となるおそれがある。

対象車両

型式 車台番号
DBA-169032(A170) WDD1690322J024832~WDD1690322J271618(平成16年12月27日~平成18年3月3日)
DBA-169033(A200) WDD1690332J011086~WDD1690332J270950(平成16年12月27日~平成18年2月20日)

ワイパに関する対策(2007年1月26日)

ステアリング・コラムのコンビネーション・スイッチにおいて、ワイパ及びウィンドウ・ウォッシャ作動用電気配線被膜の耐久性が不足しているものがある。そのため、そのまま使用を続けると、被膜が早期に損傷するものがあり、被膜が剥がれ、最悪の場合、配線が断線し、ワイパ又はウィンド・ウォッシャが作動しなくなるおそれがある。

対象車両

型式 車台番号
DBA-169032(A170) WDD・1690322J 145986~WDD・1690322J328292(平成17年6月13日~平成18年7月18日)
DBA-169033(A200) WDD・1690332J146061~WDD・1690332J311855(平成17年6月13日~平成18年5月18日)
CBA-169034(A200 ターボ) WDD・1690342J156035~WDD・1690342J328133(平成17年8月31日~平成18年6月15日)

メルセデスベンツAクラス各部品の修理費用

ここでは、メルセデスベンツAクラスが故障(不具合)した際の、各部品の修理費用の相場をご紹介いたします。

型式 車台番号
パワーウィンドウレギュレータ交換 1万円〜
エアマスセンサー故障 5万円程度
エアコンの故障 約10万円
エンジンオイル漏れ 1〜3万円程度

メルセデスベンツは高級車ということもあり、修理費用も国産車と比較すると高くなります。修理の際に、純正の部品を使用するか、社外品を使用するかによっても値段が大きく異なってきます。

また、メルセデスベンツ Aクラスは消耗品の交換費用なども高額になりますので、事前にどの交換に、どれくらいの費用が掛かるのか、確認しておきましょう。

メルセデスベンツAクラスのオーナーの評判

故障(不具合)が発生した場合、高額な出費が伴うメルセデスベンツAクラスですが、実際に所有しているオーナーの評判はどうでしょうか。

まずは、ポジディブな声をご紹介します。

  • 小回りがきいて良い
  • メルセデスベンツの高級感がありながら普段使いできる車
  • 日本の道に適した大きさ
  • インパネがかっこいい

一方でネガティブな意見として以下のような声が挙げられています。

  • 後方の視認性がすごく悪い
  • コンパクトカーの割に燃費が悪い

現在所有している方の声からわかるのが、

「高級感のある車を探しているが、ちょい乗りなど普段使いできるサイズ」

の車を求めている方が、メルセデスベンツAクラスを購入している印象を受けました。

ちょっとした買い物でも、メルセデスベンツで出かけるというワクワク感は、魅力がありますね。

メルセデスベンツAクラスとはどんな車?

Aクラスはメルセデスベンツの中でもエントリーモデルに位置付けられており、メルセデスベンツが販売している車両の中で最もサイズが小さく、安価に設定されています。

Cクラスと比較すると2/3程度の価格となっており、販売された当時はメルセデスのブランディングに大きな反響を呼ぶものとなりました。

しかし、コンパクトサイズが日本の道路事情に向いていることもあり、Aクラスの販売台数は、

1位:Eクラス 9,639台
2位:Sクラス 8,078台
3位:Cクラス 8,042台
4位:Bクラス 7,189台

に次ぐ5位となっています。

日本では1998年に新開発の1.6リットル直列4気筒エンジン搭載した通称「A160」と呼ばれる、Aクラスの販売が開始。当時はメルセデスベンツがコンパクトなハッチバックを販売したということで大きな注目を集めました。

特に3.6メートルという全長に対して、1.72mの全幅と1.57mの全高という縦長スタイルも、今では多く見られますが当時はユニークと話題に。さらに、床下を高くしたサンドイッチ構造のボディも、メルセデスが売りとしていました。

2018年10月18日、フルモデルチェンジした新型Aクラスが発表されました。

Aクラスというと安っぽいというイメージを湧く方もいらっしゃるかと思いますが、新型AクラスはSクラスと同レベルの先進安全性が盛り込まれています。

また、内装に関してもシンプルでありながら上質感漂う仕上がりとなっており、メルセデスベンツの名に相応しい車です。

メルセデスベンツAクラスを中古車で購入する際に気をつけること

メルセデスベンツAクラスは大きくわけて、2012年までに販売されていた初代と2代目Aクラス、2012年以降フルモデルチェンジした3代目。そして2018年10月18日に発売された4代目に分けられます。

Aクラスの中古車は、かなり低価格から購入が可能ですが、その分年式も古くなるため、故障や不具合が多くみられます。メルセデスベンツAクラスを中古車で購入する際は、以下の点に注意して検討することをおすすめします。

  • 細部まで整備されているか
  • 劣化した部品はないか
  • 消耗品は交換されているか
  • 異音がしないか
  • オイル漏れがないか

なお、メルセデスベンツAクラスを購入する際は、自宅付近にベンツを取り扱ってくれる整備工場があるか確認しておきましょう。

メルセデスベンツAクラスの購入後、故障(不具合)しても近くにAクラスを取り扱ってくれる整備工場がないと困ります。

整備工場があるかどうか、費用相場まで確認しておくことで、安心してメルセデスベンツAクラスでのマイカーライフを楽しめるでしょう。

まとめ

国産のコンパクトカーにはない、贅沢なコンパクトカーであるメルセデスベンツAクラス。
ふだんのお買い物などにも利用しやすい形となっています。

また、これから初めてメルセデスベンツに乗ってみたいという方にも、メルセデスベンツAクラスはおすすめの1台です。