フォルクスワーゲン クロスポロは故障や不具合が多い?過去の故障事例やリコール情報を交えて徹底解説

販売が開始されてからわずか3年で国内での販売台数が3,500台を超えたフォルクスワーゲン クロスポロは個性的なデザインで、男女問わず人気となった1台です。スタイリッシュさは街中で走っていてもひと際目立つ存在ですね。ただ、どんな車を購入しようとしてもやはり気になるのは故障や不具合です。今回は、フォルクスワーゲン クロスポロに注目して故障事例やリコール情報を解説していきます。参考にしてみてください。

フォルクスワーゲン クロスポロは故障(不具合)が多いのか?

フォルクスワーゲン クロスポロに関する故障(不具合)の声

30代/女性

最近ドアロックの調子が悪いなと思った矢先、故障してしまったようです。すぐに修理したいところですが、平日はディーラーに持っていけないので週末までは車庫の中に入れておかなければ……。

30代/男性

購入してからまだそんなに経っていませんが、フロントガラスウォッシャーのチューブが断裂したり、ドライブシャフトブーツが破断したり……。年式も古くないので故障はそんなにないかと思っていたけど…。

40代/男性

子供たちも家を出て、夫婦2人で乗るには十分な車です。ただ、ドアロックが故障しつつあるような。あとはヘッドライトに水が浸入するなど細々と故障してきそうな感じがします。大きな故障だけは避けたいところ。

50代/女性

子供たちも家を出て、夫婦2人で乗るには十分な車です。ただ、ドアロックが故障しつつあるような。あとはヘッドライトに水が浸入するなど細々と故障してきそうな感じがします。大きな故障だけは避けたいところ。

50代/男性

まだ故障はしていませんが、各部のスイッチがすぐに壊れそうなほど手ごたえが悪い。

フォルクスワーゲン クロスポロの故障(不具合)が多い箇所

フォルクスワーゲン車の故障は最近では少なくなったという声も多くなってきましたが、工業製品である以上、フォルクスワーゲン クロスポロが全く壊れないことはありえません。

フォルクスワーゲン クロスポロにも故障(不具合)しやすい箇所というのがいくつかあります。

  • DSGの故障
  • ドアロックの故障(不具合)
  • コンプレッサーの故障(不具合)

その他、電気系統やチューブ等の断裂には注意が必要のようです。

フォルクスワーゲンが発表しているクロスポロに関する故障・不具合・リコール情報

車両搭載品(けん引フック)に関する不具合(2018年11月28日届)

車両に搭載しているけん引フックの溶接が不適切なため、フックの溶接部が破断するものがある。また、けん引フックを搭載する際に製造管理が不適切なため、形状の異なるけん引フックが誤搭載されているものがある。そのため、車両をけん引できない、もしくは車両にけん引フックを装着できないおそれがある。

対象車両

型式 車台番号
DBA-6RCJZW(VW クロスポロ 1.2/66kW) WVWZZZ6RZGU019730~WVWZZZ6RZHU111570(平成27年11月14日~平成29年12月12日)

エアバッグ装置(インフレータ)に関する不具合(2017年12月13日届)

運転席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の吸湿防止が不適切であった場合、高い湿度の環境下で大きな温度変化を繰り返すと、ガス発生剤が劣化することがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがある。

対象車両

型式 車台番号
DBA-6RCBZW(VW クロスポロ 1.2 / 77kW) WVWZZZ6RZBU048697~WVWZZZ6RZDU060051(平成23年3月15日~平成25年6月21日)

エアバッグ装置(インフレータ)に関する不具合(2017年10月26日届)

運転席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の吸湿防止が不適切であった場合、高い湿度の環境下で大きな温度変化を繰り返すと、ガス発生剤が劣化することがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがある。

対象車両

型式 車台番号
DBA-6RCBZW(VW クロスポロ 1.2 / 77kW) WVWZZZ6RZAU055064~WVWZZZ6RZEU053709(平成22年5月20日~平成26年5月27日)

原動機(可変バルブタイミングユニット)に関する不具合(2015年3月25日届)

可変バルブタイミングユニットにおいて、構成部品のスプロケット表面の加工が不適切なため、取付ボルトが緩むものがある。そのため、当該ユニットが適切に作動せず、エンジン警告灯が点灯しエンジン不調となり、最悪の場合、走行中に当該ユニットが破損して、エンストして再始動不能となるおそれがある。

対象車両

型式 車台番号
DBA-6RCJZW(VW クロスポロ 1.2/66kW) WVWZZZ6RZFU028588~WVWZZZ6RZFU054153(平成26年10月17日~平成27年1月7日)

燃料ポンプユニオンナットに関する不具合(2014年4月18日届)

燃料タンクに燃料ポンプを固定しているユニオンナットにおいて、正規品より寸法の大きなものが組み付けられた車両がある。そのため、タンクの内圧変化等により、燃料タンクとユニオンナットの嵌合部に緩みが発生し、燃料が漏れるおそれがある。

対象車両

型式 車台番号
DBA-6RCBZW(クロスポロ 1.2/77kw) WVWZZZ6RZAU055064~WVWZZZ6RZCU078637(平成22年5月20日~平成24年8月16日)

自動変速機制御コンピュータに関する不具合(2014年1月16日届)

7速DSG型自動変速機を搭載した車両において、ギアオイルが不適切であるため、自動変速機制御コンピュータの基盤に内部ショートが発生し電源用ヒューズが溶断するおそれがある。走行中に不具合が発生した場合、クラッチの締結が開放されることによって、車両の運行を維持するための駆動力が伝達されず惰性走行状態となり、車両停車後に再発進不能となる。なお、不具合が発生しても、車両を安全に停車させるための制動、操舵にかかわる機能は保持される。
駐車中に不具合が発生した場合、エンジンを始動できない、または始動できても発進不能となる。

対象車両

型式 車台番号
DBA-6RCBZW(VW クロスポロ 1.2/77kw) WVWZZZ6RZDU023741~WVWZZZ6RZDU071258(平成24年12月14日~平成25年9月17日)

自動変速機制御コンピュータに関する不具合(2013年5月8日届)

7速DSG型自動変速機を搭載した車両において、自動変速機制御コンピュータの基盤材質が不適切であるため、内部ショートが発生し電源用ヒューズが溶断するおそれがある。走行中に不具合が発生した場合、クラッチの締結が開放されることによって、車両の運行を維持するための駆動力が伝達されず惰性走行状態となり、車両停車後に再発進不能となる。なお、不具合が発生しても、車両を安全に停車させるための制動、操舵にかかわる機能は保持される。
駐車中に不具合が発生した場合、エンジンを始動できない、または始動できても発進不能となる。

対象車両

型式 車台番号
DBA-6RCBZW(VW クロスポロ 1.2/77kw) WVWZZZ6RZAU055064~WVWZZZ6RZCU051995(平成 22 年 5 月 20 日~平成 24 年 4 月 20 日 )

過給機に関するサービスキャンペーン(2012年4月11日届)

過給機の使用環境によってウェストゲート機構のリンク部に早期磨耗が発生する。その結果、適切な過給圧を制御するウェストゲートバルブ開度を認識できなくなるため、エンジン制御コンピュータからのフェイルセーフが介入し、警告灯の点灯とともにエンジン出力が制限される。

対象車両

型式 車台番号
DBA-6RCBZW(VW クロスポロ 1.2/77kw) WVWZZZ6RZAU055064~WVWZZZ6RZCU051990(200/01/05~2012/03/13)

トランスミッション制御プログラム不具合に関するサービスキャンペーン(2012年4月11日届)

トランスミッション制御コンピュータの不適切なプログラムにより、作動用オイルの変質を助長する場合がある。そのまま使用を続けると、作動用オイルの変質物がバルブ機構に詰まることにより、停車状態からの発進ができなくなる恐れがある。

対象車両

型式 車台番号
DBA-6RCBZW(VW クロスポロ 1.2/77KW) WVWZZZ6RZAU055064~WVWZZZ6RZCU051990(2007/10/22~2012/03/21)

エンジンECUの制御プログラムに関するサービスキャンペーン(2011年6月8日届)

エンジンECUの制御プログラムが不適切なため、Dレンジにてブレーキを踏んで停止しているアイドリング状態時に、アクセルペダルをわずかに踏み込むことによってエンジンがストールする場合がある。

対象車両

型式 車台番号
DBA-6RCBZW(VW クロスポロ 1.2 77kw) WVWZZZ6RZAU055064~WVWZZZ6RZBU049699(2010/04/08~2011/03/15)

エンジン制御コンピュータに関するサービスキャンペーン(2011年4月13日届)

エンジン制御コンピュータのプログラムが不適切なため、適切なノッキングの抑制ができない場合がある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合ピストンに亀裂が発生し、圧縮低下となりエンジンが不調となる恐れがある。

対象車両

型式 車台番号
ABA-1KCAV(VWクロスポロ 1.2/77kw) 輸入期間:2008/08/18~2010/08/23

エンジン制御コンピュータのプログラムに関するサービスキャンペーン(2010年7月22日届)

エンジン制御コンピュータのプログラムが不適切なため、高温多湿かつエアコン作動時に、低速走行からアクセルペダルを放して減速すると、エンジンが停止することがある。なお、いずれの場合もエンジンの再始動は直ちに可能。

型式 車台番号
DBA-6RCBZW(VWクロスポロ 1.2/77kw) 輸入期間:2009/01/29~2010/07/22

フォルクスワーゲン クロスポロ各部品の修理費用

ここでは、各部品の修理費用の相場をご紹介いたします。

故障個所 費用
DSGの故障(不具合)  25万円~50万円前後(ディーラーの場合は80万円~90万円ほどかかる可能性あり)
ドアロックの故障(不具合) 10万円程度
コンプレッサーの故障(不具合) 10万円~20万円前後
エキスパンションバルブの故障(不具合) 20万円前後~
ロアアームブッシュの断裂 交換の場合は3万5千円~5万円程度

なお、一般的に修理や交換が発生した場合は、新品交換もしくは中古品交換となります。中古品での交換は、費用を抑えることができる可能性が高いですが、フォルクスワーゲン クロスポロの場合は、中古品が多く出回っていないため、費用面を抑えることは難しいです。

新品交換かつ外車であることから、国産車に比べて高い修理費用が発生することは間違いないので、覚悟しておいた方がよいでしょう。

フォルクスワーゲン クロスポロオーナーの評判

個性的なコンパクトカーかつスタイリッシュなSUVとして男女問わずに人気の高いフォルクスワーゲン クロスポロですが、実際にクロスポロを所有しているオーナーの評判はどうなのでしょうか?

所有しているからこそ実感できることや評判などをまとめてみました。
まずは、ポジティブな評判をご紹介します。

  • 街乗りにはちょうどいい大きさ
  • 静かで快適な走りをしてくれる
  • シャーシのバランスが良好
  • エンジンサイズからすれば非常に良い走り
  • 乗り心地最高!
  • SUVルックかつ高級感なデザインがいい!
  • 小回りが効く

ネガティブな意見はどういったことが挙げられるのでしょうか。

  • 後部座席の足元が少し狭い
  • 大きな荷物はあまり乗らない
  • 部品等がもう少し選ぶことができればよい
  • ドリンクホルダーの位置と数が微妙

荷室や車のサイズ感についてネガティブな意見は挙げられていますが、乗り心地は非常に良い印象です。

故障や不具合に関しても不満に思うオーナーも少なからずいることは確かですが、年式が新しい車両では、故障(不具合)も少ないため、故障の少ない車と感じている方も多かったです。

フォルクスワーゲン クロスポロとはどんな車?

クロスポロはドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲンが製造・販売するコンパクトカーです。フォルクスワーゲンを代表するコンパクトカー、ポロにクロスオーバーSUVのテイストが加えられたもので、ポロのバリエーションの一つですね。

欧州では、フォルクスワーゲン クロスポロが発売される前に4代目ポロ(9N型)にSUVテイストが加えられた「ポロファン」というグレードも販売していましたが、日本では販売されませんでした。その後、ポロファンに変わってクロスポロが登場し、日本でも2006年から2009年まで販売(旧クロスポロ)することになります。

旧クロスポロの好評を受け、5代目ポロ(6R型)にも2代目となるクロスポロが登場しました。こちらは2010年から2018年まで販売していましたが、2018年10月に本家ポロが6代目ポロ(AW型)に世代交代したため、現在は新車の販売は終了しています。

現在のところ6代目のクロスポロ仕様は発売していないので、新車としてのクロスポロを購入することはできませんが、中古車で旧クロスポロや2代目クロスポロは人気の車種となっています。

SUVっぽさを取り入れた魅力的なデザイン

フォルクスワーゲン クロスポロの魅力と言えば、やはりその車の見た目の存在感です。ポロより車高が高くなり、バンパーやホイールなどがSUVに寄せた専用のデザインのものになったことで、ポロよりも1ランク上の見栄えになりました。また、カラーもオレンジやライムといったポップなものが用意され、ちょっと地味目なポロと比べて、華やかで明るい印象になっています。

このようにポロよりも見た目がオシャレになったフォルクスワーゲン クロスポロは、輸入車ならではの運転の楽しさ、日本の狭い道でも苦にならない使い勝手さの良さというポロならではの良さも併せ持っています。男性でも女性でも乗りやすい車ではないでしょうか。

本格SUV車ではない

フォルクスワーゲン クロスポロはあくまでポロにSUVのテイストを加えたものであり、本格SUVの性能はありません。4WDではなくFF駆動ですし、見た目だけSUV風なポロと捉えた方が良いでしょう。SUVの見た目は好きだけど、悪路を走ったりする機会はないという人にオススメな車です。

逆に街乗りが前提の乗り方であれば、30km未満での走行中に緊急時自動ブレーキをかけてくれる「シティエマージェンシーブレーキ」や前の車との車間距離が詰まると自動で減速する「フロントアシスト」などの安全装備も充実しており、いざという時も安心な車と言えるでしょう。

フォルクスワーゲン クロスポロのグレードとスペック

ここではこれまでに販売した2種類のクロスポロのスペックをご紹介します。

旧型クロスポロ

2006年から2009年までに製造されたクロスポロは4代目ポロをベースにしていると書きましたが、初期の4代目ポロではなく、後期型のスポーツラインがベースとなっています。エンジンにはスポーツラインと同じ1.6L直列4気筒エンジンと6速のセミオートマティック機構であるDSGが搭載されています。

旧型クロスポロのスペックは以下の通りです。

サイズ 3,920mm × 1,670mm × 1,535mm
ホイールベース 2,470mm
車両重量 1,180kg
乗車定員 5人
ボディ 5ドアハッチバック
エンジン 1.6L直列4気筒
駆動方式 FF
最高出力 77KW(105PS)/5,600rpm
最大トルク 148N・m(15.10kgf・m)/4,500rpm
変速機 6速セミAT(DSG)

2代目クロスポロ

2010年から2018年まで発売されていたクロスポロは5代目ポロをベースにしたものです。エンジンは1.2L直列4気筒TSIとなり、旧型に比べてサイズダウンしていますが、最大トルクはむしろ向上しており、低い回転域からの加速性能は向上しています。また、トランスミッションは7速DSGに変更されています。

販売期間が長かったため、何度かのマイナーチェンジも施されています。特に2014年のマイナーチェンジでは大きな仕様変更がされており、専用バンパーの変更・ホイールハウスエクステンションの装備・ドアミラーとルーフレールのカラーをシルバーにするなどの見た目の変化と共に、21.9km/Lまで燃費向上・安全装備の追加(プリクラッシュブレーキシステム・シティエマージェンシーブレーキ・マルチコリジョンブレーキシステム)といった機能面でも大きく進化しています。

2代目クロスポロのスペックは以下の通りです。

サイズ 前期型 4,000mm × 1,710mm × 1,505mm
後期型 4,000mm × 1,710mm × 1,490mm
ホイールベース 2,470mm
車両重量 前期型 1,130kg
後期型 1,160kg
乗車定員 5人
ボディ 5ドアハッチバック
エンジン 1,2L直列4気筒 TSI
駆動方式 FF
最高出力 前期型  77KW(105PS)/5,000rpm
後期型 66kW (90PS) /5,400rpm
最大トルク 前期型 175N・m((17.80kgf・m)/1,550rpm
後期型 160N・m((16.30kgf・m)/1,400rpm
変速機 7速セミAT(DSG)

フォルクスワーゲン クロスポロの中古車価格

フォルクスワーゲン クロスポロの新車時の販売価格は、旧型が245.8万円から252万円、2代目が267.4万円から280.8万円でした。現在の中古車平均価格を見てみると、旧型が43.9万円、新型が96.9万円となっています。

フォルクスワーゲン クロスポロは使い勝手の良さと未だ色褪せないデザインで人気の車種となっており、中古価格も比較的高めです。特に新型は状態の良いものであれば130万円以上200万円程度までは見ておいた方が良いでしょう。地味目な色よりクロスポロらしい派手なオレンジなどが人気があるようです。

旧型は今年で販売終了から10年になるので、さすがに大分安くなってきています。ただ10年落ちの車は整備費用が高くつきますし、装備内容的にも2代目の方が充実しているので、こだわりが無ければ2代目を選んだ方が良いでしょう。

フォルクスワーゲン クロスポロを中古車で購入する際に気をつけること

前述した通り、フォルクスワーゲン クロスポロには、エンジンに関するリコールや発進時にエンストするトラブルに対してのリコールなど、重大な事故につながりかねないリコールが発表されています。

中古車を購入する際は、以下の点に注目したうえで購入を検討しましょう。

  • 内外装に傷やへこみがないか
  • 車体にゆがみがないか
  • 下回りにオイルなどが漏れた形跡がないか
  • 電気系統は正常に作動するか
  • エンジンをかけた際に異音がしないか
  • リコールの改善措置を受けているか

後悔しない買い物をするために、出来るだけ試乗をし、体幹したうえで購入することをお勧めします。

まとめ

今回は、フォルクスワーゲン クロスポロの故障(不具合)について解説してきました。

フォルクスワーゲン クロスポロは個性的なデザインでポップでありながらスタイリッシュさを兼ね備え、男女問わず人気の高い車両です。

これまで大きな問題であるリコール情報などが発表された経歴はありますが、年式の新しい車両に関しては、故障事例はほとんどなく、所有者からも故障や不具合の少ない車両であるという声も上がっています。

颯爽と街を駆け抜けたい方にはぜひおすすめしたい1台です。
この機会にぜひフォルクスワーゲン クロスポロを検討してみてはいかがでしょうか。